放送直前のフリートークです。あと15分で始まります!まだの方はお早めに!

篠崎奈美子の歌や歌詞はとっても共感されています。世代問わず、まるで自分のことを歌ってくれてるような感覚になるのです。決して彼女の音楽人生は平坦ではありませんでした。苦しみの中から生まれた名曲もあります。しかし、現在の生きにくさはあるものの、昔のようにデスクに向かって勉強する若者はおらず、ゆとりの世代になりました。決して苦しみばかりじゃありません。しかし、苦しみは人にこの人も辛いんだという親近感が生まれます。しかし、彼女の苦しみは大人になって親すらも関わりたくないようになりました。彼女の繊細な心にヒステリックな暴言を吐いたり、あったこともない友人には夢のある篠崎さんに『音楽は売れないよ』とか『精神病の子は個性があるから』などとけなされました。その度に彼女は克服し、努力し、自分を成長させ、変化して行ったのです。自分が成長するとその人は無口になり口もろくに聞かなかったらしいです。人間は唯一言葉を話せる生き物です。無視や暴言がどれだけ卑劣であるか彼女は一番理解しています。しかし、世の中ではドクターハラスメントが横行したり、看護師により患者いじめが病院内で起きています。篠崎奈美子さんは利口な人間です。医師の仕事の9割は話すことです。トークが上手くない医師にとったら、篠崎さんは嫌なタイプかもしれません。先ほどのあったこともない友人もそうですが、いじめは密室で起こります。二人っきりの空間や誰にもバレない空間で起こります。そう行った人たちの多くは表ではいい人です。密室でのいじめは世の中に数多く存在します。また、制約を課せられたことの意味を彼女は調べて一番ショックを受けました。制約の意味は自由をなくして、物事がうまくいかないようにすること。らしいです。彼女の心の中の悲しみはそういった苦境の中からきたのだろうと憶測します。ですが、なぜか、彼女に憧れる人が多いのは、彼女はそんな苦しみの中でも輝いている。そんな苦しみでも。世の中がそれだけ辛い状況なのかもしれません。